こんにちは、兼田です。
前回と前々回でプログラミングやウェブ開発の最初の一歩として「HTML」「CSS」の紹介しました。
画面を表示させたり装飾を加えたところから次のステップが「JavaScript」になります。
JavaScriptは、プログラミング言語の一つです。
主にウェブブラウザで動くプログラムを書くために使われます。
HTMLやCSSと組み合わせて使うことで、ウェブページに動的な要素を追加できます。例えば、ボタンを押した時の動作や、フォームに入力した値を検証する機能などはJavaScriptの力で実現されます。
以下は、JavaScriptの基本的な構文や機能の例です。
変数の宣言
let message = ‘こんにちは、JavaScript!’;
console.log(message);
関数の定義と呼び出し
function greet(name) {
return `こんにちは、${name}さん!`;
}
console.log(greet(‘太郎’));
条件分岐
let score = 85;
if (score >= 90) {
console.log(‘素晴らしい!’);
} else if (score >= 70) {
console.log(‘よくできました!’);
} else {
console.log(‘もっと頑張りましょう!’);
}
繰り返し処理
for (let i = 1; i <= 5; i++) {
console.log(`カウント: ${i}`);
}
JavaScriptが書けると画面を動的に動きを出すことが実現できるようになりますので是非覚えておきましょう!