2月報告:diy-4
1Kの1階床下点検口設置の作業です。
畳の下の床材には点検場所用として板が切られていた場所があったので、そこから6畳間の床下を覗くことができ床下の配材はある程度メモできました。点検口を設置する場所は、玄関口から、洗濯置場、キッチンそして冷蔵庫の置き場となっている細長い廊下風の区画のうち6畳間に一番近い場所に設置することにしました。ここは冷蔵庫を置くことを想定した場所で、一番邪魔になりそうになかったからです。
点検口は、設置場所の幅が1.5メートルもないこともあり、最小の45センチのものとしました。これが結果災いとなりました。床材厚さ分に電動ノコの歯をだして、まず床材を切断しました。驚いたことに、開口部の中央部に大引のような材が入っていました。私のメモではここには根太程度しかなく大引きはないはずだったのです。おそらくこれは正規の大引きではなくキッチンがあるので補強のためのものかと思います。幸い、ノコの歯は床材に合わせて出していたのでこの材を少しかするぐらいですみました。もっとも、開口部が45センチと小さいため、床下に入るには22×45センチの入り口をクリアしなければいけなくなりました。 以上