一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 映像作品作りが変わる

コロナウイルスの影響で、テレビ番組の制作が変わりました。
地上波の番組を見ると出演者の人数を絞り、出演者もスタジオでの撮影ではなく
自宅などのリモート撮影にて出演しています。

ネット環境の需要が高まり、リモート撮影が可能になった昨今ですが
やはり遅延や画質差が謙虚に出ています。
5Gになるとそういった現象が解決すると言われていますが、普及にはまだ時間がかかりそうです。
技術が可能になっても、周辺機器を揃えるのは相当な金額が予想されるからです。

また昨今のステイホーム期間中にネット動画が特に需要が高まっています。
代表的なのがYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスです。

自宅で過ごす時間が増え、映像作品を観る機会が増えたと思いますが
地上波と違い、簡単にスキップできるのが特徴です。

作り手側としては最初から最後まで見て欲しいですが、中々無理があります。
簡単な例ですがアニメが分かりやすいと思います。
オープニング~本編~エンディングと別れている作品が多いと思います。
本編だけ観る方が多数だと思います。
配信サイトによってはオープニングとエンディングのスキップ機能もあります。

本編だけ見てもらえれば充分かもしれませんが、本編もスキップ気味になることもあります。
例えばドッキリ動画ですが、前置きの部分をカットして、ビックリする手前までスキップや早送りして
動画を楽しむなどの需要が流行っているようです。

視聴者はただ観るだけではなく、一部を切り抜いて観るのが昨今の傾向です。

制作する上で大切なのが、数分おきに気になるような演出を加えることで
継続視聴者数を高めないといけません。

このことからリモートで作成している番組制作を観ると、遅延が一番のネックになっているようです。
欲しいリアクションがワンテンポ遅かったり、意思の疎通がうまくいかなかったりと
テンポの悪さが目立っています。

コロナが完全終息すれば今迄と同様の制作が可能ですが、今しばらく時間がかかりそうです。
また自宅にて制作が進んだことにより、経費削減も可能なことにより、完全には無くなることもないかもしれません。

これからの映像作品は今回のことがきっかけで、色々な面で変わっていくと思います。
最新情報を見逃さず、制作の流行を吸収しなければ生き抜くことが難しい世の中になりました。

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k_yamagata

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