なにかひとつ、モノを作ろうとするとき
脳内にしまってある類似品を思い浮かべたり、あるいは目指したい形を調べたり
自然とゼロスタートではなく、イチスタートになるような思考となる。
そもそもそれはスタートから「自分の作品」ではなないのではないかという疑念もあるが
完成させるために目を瞑り
いざ完成してみれば、「これが目指していた完成か?」とさらに頭を悩ませる。
そんな自問自答に、ここ最近ひとつ光が見えたような気がした。
このかすかな光を良く噛み砕き
また改めて文章にしていきたいと思う。