一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

1件目

鍵屋

所有している車の内1台が、未だにキーが古臭い。

キーブレードと、キーレススイッチが別体になっており、輪で繋げられている。

少し古い車だから仕方ないが、せめて一昔前に流行ったジャックナイフキーぐらいにはしたい。

しかし並行輸入車なので、そもそも実現可能なのか怪しい。

という訳で鍵屋を検索すると、そんな事例のありそうな鍵屋が3件ほど。

1件目はいろいろ試してくれた挙句、途中で挫折していたが、2件目は知識量と洞察力が段違いだったのか、無事に完成。

まずキーレス登録数が上限に達していてできなかったようで、一度リセットして貰ってからの登録。

そして汎用ブランクキー側は、電波の融通が利くタイプの物を使用すれば容易いらしい。

これでだいぶ見栄えがマシになった。

 

2件目

リフォーム屋

家の水道管が劣化で破損した。

即知人の職人に相談し、翌日には現場調査と応急処置。

早い!素晴らしい!

そして原因特定して、早々に見積もりと修理日決定。

火災保険から補助金も下りる。

おまけに配管の防寒断念処理もバッチリ強目にやって貰う。

破損が再発しにくいレイアウトへも変更。

 

何が言いたいかというと、職人にダイレクトに繋がるのは、時に優位かつスムーズに運びやすい。

繰り返す程に、職人の能力を見極める選球眼も高まる。

そして職人同士はコネクションが豊富なことも多々。

時には仕事を紹介して貰えるし。

という訳で、ここ直近の、職人万歳だった事例でした。

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Y Ishikawa

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