軽自動車を相棒に、今日も街を駆け抜ける。個人事業主として、宅配業に飛び込んで3カ月。
時間や場所に縛られない自由、そしてお客様の「ありがとう」が、何よりの喜びだ。
時には、道に迷ったり、荷物が重かったり、大変なこともある。
でも、そんな時は、目の前のお客様の笑顔を思い出す。荷物を手渡した時の「助かったわ」という言葉、子供たちの「ヤッター!」という歓声。そんな感情のやり取りが、この仕事の醍醐味だ。
軽自動車は、私のオフィスであり、相棒であり、そして夢を運ぶ箱だ。
今日もまた、この小さな車に乗って、たくさんの笑顔と喜びを届けに行こう。