病院には1つの機能ではなく様々な役割をもっていることをご存知ですか。
一般的に病気がみつかって、手術・入院をして退院するという病院がイメージしやすいかと思いますが、長期療養型の病院というところは治療が終了したが何かしらの医療行為が必要なため自宅や施設には退院できない人のための生活の場として機能しています。
患者さん達は病気の後遺症や人工呼吸器を使用していたりと寝たきりの状態の方がほとんどで、日々変わり映えのない状態が何十年と続いています。
そんな中で勤務する看護師達は一見すると変わりのない状態でも、「今日は視線があった」「少し目が開いた」など些細な変化を感じとっています。
麻痺しがちではありますが、寝たきりで会話ができないからといっても一言なにか声をかけたり、タッチングを行ったり、忘れてはいけないことだと思います。