まだまだ開業するのは先と思っていた矢先、取引先と務めていた職場で不穏な空気が流れ始める。このまま働いていいものかと思い切って独立を宣言。ゴールデンウィークの真ん中で私の開業がスタートした。まだひと月も経っていないが、とにかく聞きまくってスタートしたドタバタ劇を私の備忘録として記録していく。
①開業届:税務署に個人事業の開業届出書を提出するも、未来日の日付は受理できないと無駄足に。同時に振興局へ診療業務開始届出書を提出。10日前後で認定印の入った返信が来ますと言われたが、いまだに来ず。
②屋号入りの口座開設:開設はしたものの、開業届書の書類が欲しいといわれ、保有個人情報の開示請求を実施。e-taxで申請はしたものの、書類は税務署へ取りに行くという意味の分からないシステムにすでに混乱。
③授精所の開設:振興局へ届出書を提出、施設確認の立入検査が実施されたが、最低限の道具で完了。チェックリストを見ていたけど、ちゃんと道具を揃えるのって、お金に余裕のある人しかできないんじゃねと感じながら質問に答える。
④医薬品販売会社:昔頂いた名刺から電話をかけるも現在使われておりません・・・。久しぶりに聞いたフレーズ。別の方は、すでに転職されている。何とかつながる方には連絡を取り薬等を確保。
今回はとりあえず、ここまで。会社を立ち上げるというのは本当に体力がいるが、周りのたくさんの方に助けて頂いている。感謝!まずは進め!