5月はゴールデンウィーク期間を中心に、多くのイベントや商業施設に初出店を果たし、販路拡大と認知度向上に努めました。具体的には、鴨川のおついたち市、木更津の「みたて海岸潮干狩り場」および「木更津よさこい」、市原の「青空マルシェ」、ZIZIドッグランなど、いずれも初参加の会場で多くの新規顧客と接点を持つことができました。
連休明け以降も積極的に出店を継続し、イオンの君津店・朝日店・富津店・請西店へもそれぞれ初出店しました。これにより、より幅広い地域のお客様に商品を届けることができました。また、富津市役所では引き続き毎週定期的に出店を行い、地元のお客様との関係性を深めています。加えて、地域密着型のスーパー「サカエヤ」では今月で3回目の出店を迎え、リピーターの獲得に繋がっています。さらに、「ちば人形劇まつり」にも初参加し、イベント出店の幅をさらに広げました。
販売面では、看板メニューである「チャーシュー丼」が安定した人気を維持しているほか、今月は「牛タンコロッケ」が想定以上の反響を得て、新たな人気商品として定着しつつあります。多様な出店場所と商品構成の工夫が奏功し、5月の売上は過去最高を更新中となっており、非常に好調な月となりました。
ただし、月後半には悪天候の影響で一部出店（マリア幼稚園など）が中止となるなど、屋外営業の天候リスクも再認識する機会となりました。今後は、天候に左右されない販路の確保や、配達弁当事業への展開など、営業手法の多様化にも引き続き取り組んでまいります。
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