6月は大規模なイベントこそなかったものの、地域に根ざした出店活動を中心に、安定的な営業を継続しました。木更津の「みたて海岸潮干狩り場」には今月3回出店し、リピーターのお客様も見られるなど、季節性の高い現場で安定した集客を得ました。また、地域密着型スーパー「サカエヤ」では6月も1回出店し、継続的な認知と信頼の構築を進めています。
企業イベントとしては、住宅メーカー「ウィザースホーム」主催のオーナー感謝祭に参加し、来場されたご家族向けに料理を提供する機会を得ました。さらに、イオンタウン君津の周年際では、主催者よりお声がけをいただき出店。多くの来場者で賑わう中、当店の商品も好評を博しました。
新たな取組としては、千葉市内の住宅街に位置する「アルドールおゆみ野」に初出店。近隣の学生が多く立ち寄り、若年層にも当店の商品が受け入れられていることを実感できた現場となりました。今後もリピート出店を検討しています。一方で、「ジョイフル本田」にも初出店しましたが、当日は非常に気温が高く、外食需要がやや落ち込んだ影響で売上は伸び悩みました。今後の猛暑対策も含め、出店戦略の見直しが必要であると感じています。
引き続き、安定した販路の確保と新規出店先の開拓を両立させながら、地域に根ざした営業活動を継続してまいります。