一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

最近、プリンターとビデオデッキ以外でメインとして取り入れられるジャンルを日々探している。

ゲーム機やラジカセ、アンプなのいろんなジャンルがまだまだある。

その中で目を付けたのは「ノートPC」。

重量も少なくコンパクトなので作業場で場所もそんなに取らない。

ノートPCのジャンク修理転売は、稼ぎながらスキルも身につく面白い世界。

ハードオフやリサイクルショップで「電源が入らない」「液晶割れ」などのノートPCが数千円で転がっている。

これらは一見ゴミに見えるけど、直して動作品に変えればヤフオクやメルカリで数倍の値で売れることも珍しくない。

狙い目はバッテリー不良やHDD故障など、パーツ交換だけで復活するタイプ。

NEC・富士通・Lenovo・DELLあたりは中古市場でも人気があり、修理後すぐに売れる可能性が高い。

逆にマザーボード故障や液晶ケーブル断線は難易度が上がるので、最初は避けるのが無難。

分解の練習にはジャンクPCを2〜3台仕入れて挑戦するのがいい。

工具は精密ドライバーとピンセット、あとはYouTubeで分解動画を見れば十分。

たとえ修理が失敗しても、部品取りやジャンク再出品で仕入れ分を回収できる。

稼ぐコツは、仕入れ値をシビアに見極めることと需要があるスペックを選ぶこと。

小さな利益を積み上げながら修理技術を磨けば、資金もスキルもどんどん成長していく。

ジャンク修理は「ゴミから価値を生み出す」実感があり、やればやるほどハマる人が多い。

とインプットはしているのだが・・・アウトプットはまだだ。

まずは試しに1台仕入れてチャレンジしてみることが重要・・さて行動に移せるか?

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