一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

そろそろ8月も終わりを迎えていますが、皆さんはコロナ禍以降どのように働いていますか?

私は気づいたら2月以降7ヶ月フリリモートワークで働いています。

特にリモートワークが当たり前になったIT系では今まで以上にSlackなどのチャットツールでの文字主体のコミュニケーションが増え、どのように複数メンバー感と意思疎通をとるかが試行錯誤しているかと思います。
7月からジョインした自社開発、自社プロダクトの会社では正社員、業務委託問わずフリリモートワーク推奨となっている上に、新しくJOINしてきたメンバーが北海道在中の方が複数いるため、場所も働く時間もバラバラという感じになってます。

文字主体のコミュニケーションの中の一つの方法に分報(Times)というのがあります。
7月より前にいた現場でも分報やるやらないで少々議論がありましたが、雑談含めて業務の各チャンネルでやるべきでは?というスクラムマスターからの話もあり結局やらずじまいでした。

今の現場については各メンバが全く顔合わせをしていないメンバーが主体で開発をリードしている、プロマネの私も新規でその会社のJoinしてきたので、お互いの顔がわからないところで1メンバが

「githubでclone出来るけどpushが何故か出来ない!」

けど、この程度のことをイチイチ聞くのは抵抗があるという気持ちで実はほぼ半日潰してしまったというの上がりました。
どうにも後にもならなくなりよる21時辺りからヘルプのSlackが流れてきて各メンバでワイワイやっているうちに
「実は権限付与ミスっているのでは?」
という一言で見てもらっていたところ

「情シスがアカウント作成時にミスって書き込み権限付与してなかった」

と言うオチでした…。

その時間帯既に帰宅して、ビール飲みつつSlackをやっていたので軽い気持ちで

「じゃぁ、分報とかやりますか?」

と投げたところ、社員のマネージャーから

「(分報は作らない)」

と一言だけ流れでまぁいいやでその夜は終わりました。

翌日の毎日の昼会で、リモートワークでどうお互いの状態を把握するか言う話になりましたがマネージャーから

「以前分報を各自のチャンネル作ってやったら、色んなチャンネルで仕様についての議論が乱立して何が何だか誰も分からなくなったのでうちでは分報チャンネルはやらないようになった。
必要な時はプロジェクトのチャンネル内で個人が作業開始コメント投げてからそのスレッドの中で呟く。」

と言う説明がありました。

気づきそうで意外とトラップな指摘で今までの分報についての議論で一番腹落ちしました。
考えてみると以前居た会社で特に分報チャンネルも作らずにリモートワークしている所でなんとなく意思疎通が取れているのは無意識に上記に近いことをやっていた+会社のプロジェクト、雑談チャンネル問わず気楽につぶやける環境、空気があったからだと思います。また、そもそもIT勉強会、イベント、下手するとTwtiter経由で入社するのが普通、お互いにフォローしあっているのが当たり前、そもそも社内Slackも基本TWアカウント名で登録、お互い呼び合うので本名がなにげにお互いわからないことが多いという特殊な会社だったりもしましたが。

とはいえそれらは基本会社の同じ事務所内で仕事をしながらお互いの空気感を得た状態があった上で出来上がったものなので、今のようないきなり各メンバがフリリモートでバラバラにJOINしてくる状況でどういう空気作りをするのか、プロジェクトマネージャーと言う立場で色々と頭を悩ませています。
本当は一日いくつかこなせる単位でチケット切っていくアジャイル、カンバン、スクラムなど方式で行きたいところなのですがプロジェクトの方向性が割とぶれている+アサインされたメンバ的に使う技術スタックが割と未経験なところを試行錯誤しながらやっている最中なので、きっちりとタスク分解、チケット作成のプロセスが取りづらいのもまた悩ましい状況なのですが…。受託開発ではないので締切がガチガチでは一応ない、企画側などもそもそものスケジュール感が取りづらいのも分かっては貰っているものの、全体的にふわふわしすぎて着地点が見えない辺りがそもそも(ry

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宮山龍太郎

PADI RED、Tec40、PADIスノーケルガイド、プレーパーク活動など。 2020年8月現在、平日フルタイムのリモートワーク、開発マネージャー以外に週末スノーゲルガイドの見習いアシスタントとしても海で活動しています。

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