世の中、社会生活を長く生きていれば
大なり小なり人間関係のトラブルはある。
無縁だとすれば、すばらしいことだし
もしくは自覚がないだけの可能性もある。
最近遭遇したのは、子供同士のトラブル。
小学生を過ぎると、親が見ていない中での生活が増え、すべてを把握できないのが現実。
そこでケンカになり
やった、やらない、の意見が飛び交うと
保護者としては我が子の言い分と、相手の言い分と食い違う場合、非常に難しいと思われる。
結果、どっちも言い分が違い
親同士が嫌悪になるパターン。
この話は自分の子供の話ではないのだが
起こった場所が自分の管轄だったため、不甲斐ないかんじ。
そして私はその親から睨まれることになったのだ。
しかしだ。
正直人間は誰かのせいにすることで、気が晴れている人は五万といる。
その親もそのパターンだ。
私を恨むことで気が晴れるのならば、そうすればよい。
人間、いろんなタイプがいる。
穏和な人間かと思っていた人が、急変して激昂する場合もよくある。
反面教師だ。
私はそんな人間にはなりたくない。
すべて人のせいにして、やり繰りする人間とはやっていけないので、去っていくのならご自由にどうぞというスタンスである。