一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 人間同士のトラブルを回避するには

世の中、社会生活を長く生きていれば

大なり小なり人間関係のトラブルはある。

無縁だとすれば、すばらしいことだし

もしくは自覚がないだけの可能性もある。

 

最近遭遇したのは、子供同士のトラブル。

小学生を過ぎると、親が見ていない中での生活が増え、すべてを把握できないのが現実。

そこでケンカになり

やった、やらない、の意見が飛び交うと

保護者としては我が子の言い分と、相手の言い分と食い違う場合、非常に難しいと思われる。

結果、どっちも言い分が違い

親同士が嫌悪になるパターン。

この話は自分の子供の話ではないのだが

起こった場所が自分の管轄だったため、不甲斐ないかんじ。

そして私はその親から睨まれることになったのだ。

しかしだ。

正直人間は誰かのせいにすることで、気が晴れている人は五万といる。

その親もそのパターンだ。

私を恨むことで気が晴れるのならば、そうすればよい。

人間、いろんなタイプがいる。

穏和な人間かと思っていた人が、急変して激昂する場合もよくある。

反面教師だ。

私はそんな人間にはなりたくない。

すべて人のせいにして、やり繰りする人間とはやっていけないので、去っていくのならご自由にどうぞというスタンスである。

 

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石野 喜一

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