9月は例年通り閑散期に入り、来店客数は落ち着いた推移となりましたが、客単価の底上げ施策が奏功し、売上は前年同月比+2%を確保しました。平日夜の稼働は弱含みながらも、週末の団体利用や限定メニューの反応が良好で、安定的に数字を積み上げられました。閑散期において前年を上回れた点は評価でき、10月以降の繁忙期に向け、引き続き集客施策とリピート強化に注力してまいります。