群馬県中之条研究によると「1日8000歩、そのうち早歩きを20分」という歩き方が健康を保ち、様々な病気を防ぐ効果があるとしている。
1分間で120歩のペースで3分間歩いた時に「なんとか会話できる程度」の強度が適しているとの事。
実際にリハビリでも行ってみると、両下肢の筋疲労が認められるなどいつもとは違う負担を効果的に受け入れる方が多く見られます。
あくまでも対象者の安全性を確保しながら、今後もリハビリプログラムとして導入していこうと思います。