一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

今年10月、市のがん検診にて血便の指摘を受け、12月23日に大腸内視鏡検査を受診しました。検査当日の朝は、下剤を2リットルと水を1リットル飲む必要があり、身体的には少し大変でしたが、正確な検査のためには重要な準備だと感じました。
検査は点滴を受けたうえで行われ、結果として良性と思われるポリープを4個切除していただきました。最終的な検査結果は来月20日以降とのことですが、現時点では大きな問題はないとの説明を受け、安心しています。
実は14年前にも12mmのポリープを除去した経験があり、また父親が大腸がんで亡くなっていることから、定期的な検査を受けるよう心がけています。症状が出る前に発見できることの大切さを、今回改めて実感しました。忙しい日々の中でも、健康管理を怠らず、安心して仕事を続けていきたいと考えています。

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菅野 啓義

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