今回は、外壁の塗装の時に屋根も確認してくださいとの依頼を受けました。
確認したところ


特に1枚目のお写真、隅巴(すみともえ)瓦から続く隅(すみ)瓦が大きく浮いて、下のルーフィング(防水シート)が露出してしまっているのが確認できます。この状態ですと、雨天時に雨水が直接侵入し、雨漏りや野地板の腐食を招くリスクが高い非常に危険な状態です。
今後の主な補修手順(案)
1. 瓦の積み直し・固定:
浮いている隅瓦を一度取り外し、土台となる漆喰やナンバンを詰め直した上で、ステンレス線やビスなどで強固に再固定する必要があります。
2. ズレの調整:
平瓦の部分も全体的に波打っている箇所がないか確認し、正規の位置に戻します。

1. 隅瓦(すみかわら)の浮き・ズレ補修
施工前、屋根の角部分(隅巴付近)の瓦に大きな浮きが見られ、防水シートが露出している状態でした。このままでは雨漏りのリスクが高いため、一度瓦を取り外し、土台を整えた上で、パッキン付きの専用ビスにて1枚ずつ強固に再固定いたしました。これにより、台風や地震などの際にもズレにくい構造となっております。
2. 屋根全体の瓦調整
太陽光パネル周辺や谷樋(たにとい)付近など、全体的に瓦の並びを点検し、隙間やズレが生じていた箇所を正規の位置へ調整いたしました。雨水がスムーズに排水される状態に復旧しております。
今回の作業は、この様な作業です。