落車して、マシンも壊れているのに速いってどういうことですか?
今年初めのモニュメント、「ミラノ~サンレモ」制覇したのは「タディ・ポガチャル」でした。
私の戦前予想は、「マチュー・ファンデルプール」だったんですよ。コース的にもマチューに有利、そこまでかなりの強さを見せていて、かなり良いコンディションで迎えていたはずです。はじまってまもなく、タディのアシスト「ヤン・クリステン(若手の注目株ですね)」が落車でリタイヤ。マチュー有利の条件がさらに増えました。
レースが、最後の登りチプレッサを目前に、タディ含めた数人が落車。のちのインタビューでも「落車した瞬間、すべてが終わったと思った」って、なのに。ちなみに映像見ている時は気づかなかったですが、マチューも巻き込まれていたんですね。「もうハンドルを握っていられなかった」、つらそうにしてました。「ワウト・ファンアールト」も転倒組。そのうえで、タディとマチューそして「トーマス・ピドコック」で最後の逃げ。ドキドキしてました。ここにきて最有力はピドコック。マチューが落ちて、二人での逃げ、ラストにきて、ファンアールトが追走。最後は車輪半分差の決着。いいレース見ました。