コロナの感染は収束する気配がまったくなく、増える一方である。電話営業も影響があり、アポイントを断る人が圧倒的に多いと思い込んでいた。しかし、この2~3か月、電話営業をすると、意外と企業はコロナ前と変わらない感覚の人が多く、会うことに抵抗がない方が多い。仕事ではもう、コロナを気にする方は減ってきている。もう緊急事態宣言のような事実上休業のようなことをすると、企業として体力がもたない、給料にも響くという考えが一般的のような気がする。もし、緊急事態宣言が再度発令されたら、苦境に立たされる企業や店舗はかなり多いと感じる。そのようにならないよう、しばらく感染対策を十分にし、経済を動かしていくことしかないと大部分の方は感じていると思う。