2030年にはガソリン車の新車販売が終了すると政府より発表されていますが、ハイブリッド車や電気自動車はガソリン車よりも価格が高いので、安価なことでニーズを満たしていた軽自動車はどうなるんでしょう?
もちろん、ガソリン車が走ってはいけなくなる訳ではないですが、しかし、いつまでも走っていたら2050年にゼロカーボンにはならないので、徐々に街から姿を消していくでしょうから、軽自動車で配達する軽貨物運送業も形を変えるかもしれません。
ヤマトや日本郵便は、すでに電気自動車で配達をしていますが、個人事業主はコストが高いと手が出せません。30年後は配達していませんが、これから気になる状況です。