SCCMを運用する上で知っておいたほうが便利な要素を紹介します。
SCCMを使用していると、コンテンツなど格納されるフォルダが自動で作成されていきます。
この時作成されるフォルダのパスは、
SCCMが自動で判断して勝手にフォルダが作成される場合があります。
フォルダを自動で作成されたくないドライブがある場合は以下のファイルを作成して配置することで、
自動でフォルダが作成されるのを防ぐことができます。
【配置するファイル】
ファイル名:no_sms_on_drive.sms
中身が空のファイルを作成し、上記のファイル名/拡張子にしてSCCMで使用されたくないドライブのルートに配置する。