一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • Raspberry PiにRustをインストールする

書くことがねえ!!

月末はここに何を書こうか悩むのが恒例になりつつあります。。。

 

タイトルのとおりです。

基本的には公式サイトの手順に従えば大丈夫なのですが、ちょっとつまづいた点がありましたので書き残して置こうと思います。

(結論:Raspberry PiにRustをインストールする時は32bitカーネルを使いましょう)


curlコマンドでインストーラをダウンロード&実行

コンソール上で以下のコマンドを実行します。

curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

実行するとRustのインストーラがダウンロード&実行され、ツールチェーンをどこに格納するかと、パスを追加するためにどのファイルを書き換えるかの説明、現在のインストールオプションが表示されます。


インストール方法を選択

その後、以下のインストール方法を問われるので「1」を入力します。

※何らかの理由でインストール設定を変更したい場合は「2」を、インストールを中止したい場合は「3」を入力します。

1) Proceed with installation (default)
2) Customize installation
3) Cancel installation
>1

これでRustのツールチェーンがRaspberryPiにインストールされ、パスが設定されます。以下のメッセージが表示されればインストール完了です。

パスは次回ログイン時から有効になりますが、メッセージ最後のsource $HOME/.cargo/envを実行することで再起動なしで即座に有効化できます。

Rust is installed now. Great!

To get started you need Cargo's bin directory ($HOME/.cargo/bin) in your PATH
environment variable. Next time you log in this will be done
automatically.

To configure your current shell, run:
source $HOME/.cargo/env


ツールを呼び出せるか確認

インストールされたツールチェーンrustupcargorustcをコマンドから呼び出せるか確認します。

私の環境では、cargoとrustcで以下のようなエラーが表示されました。

[error:]command failed: 'rustc'
error: caused by: No such file or directory (os error 2)

このとき64bit版カーネルでインストーラを実行していたのでarm 64bit版のRustが降ってきていたのですが、こちらと同じように32bit版のRustをインストールしたところ問題なくRustを使用できるようになりました(インストール後は64bit版カーネルに戻しても大丈夫です)。

Rustのインストールに失敗する場合は試してみてはいかがでしょうか。

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