一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 実験的にアマゾン物販をやってみて実感したこと
今更ながら「せどり」なるものに取り組んでおります。
基本原則は「安く買って高く売る」
いわゆる「店舗せどり」と呼ばれるジャンルからスタートしており、様々な店舗で安く買ったものをアマゾンに納品して販売しています。
ものを販売するという体験が人生で初めてなので、売れるたびにいちいち感動しています(笑)
      
まだまだ初心者の域を出ませんが、アマゾン物販をやってみて実感したことを3点述べていきます。
ちなみに、この手の話は多くの有名せどらーさんのブログでも取り上げられているトピックであり、特に目新しい内容はありません。
      
①再現性の高さ
再現性とは、「同じ条件で、誰がやっても同じ結果が出る」ということです。
経歴や過去の経験がそこまで影響しないように感じました。
個々の商品や特定のジャンルに関する知識があるに越したことはないですが、場数を踏むことによって、短期間で知識不足の問題は解決できるように思います。
      
②即金性の高さ
実際に商品が売れた場合、2週間前後で売上金が入金されます。
比較的早い時点でお金になるというのは、一つの強みだと思いました。
      
③参入障壁の低さ
アマゾンの出品者アカウント自体は無料で開設できるので、そもそも障壁すら存在しないという見方もできるかもしれません。
また、仕入れ資金が無い場合は、不用品をメルカリ等で販売して、物販というものを実験的に試してみながら資金を得るのも有効だと思います。
      
以上、今回は「実感したこと」と銘打ってアマゾン物販のメリットを書き連ねました。
当然ながら、デメリットも幾つかあるわけですが…
本稿で敢えて述べていないデメリット等については、また別の機会に論じていこうと思います。
      
お読み頂き、ありがとうございました。
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松尾 譲嗣

Amazon物販をやり始めました。

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