VBAで使うセル操作 | 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

VBAで使うセル操作

お疲れ様です
髙﨑です。
もう10月も終わり、残り2カ月ですね、、
なんかとても今年は早かったですが、色々新しい経験も出来た年でした。
今までやれてなくてやれたことや新しくやれるようになったこともだいぶ増えました。
その中の一つがVBAだったりします。

今回はExcelVBAのセル操作について書いていこうかと思います。
以下に軽く記載します。

・セルの値コピー
Range(“A1”).Copy

・セルの値貼り付け
Range(“A1”).Select
ActiveSheet.Paste
ペーストする前に貼り付けたセルをSelectで指定する

・セルに書き込み
Range(“A1”).Value = “全国個人事業主協会”
Valueのあとに=””で””の中の全国個人事業主協会をセルに書き込めます
数値の場合””は不要、文字列の場合、書き込みたい文字を””で括る

・Ctrl+↓キーの動き
Cells(Rows.Count, 1).End(xlDown)
上から下へセルを選択します。
Rengeなどと合わせて指定行から最終行まで選択出来ます。

・Ctrl+↑キーの動き
Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp)
下から上へセルを選択します。
Rengeなどと合わせて指定行から最終行まで選択出来ます。

・Ctrl+←キーの動き
Cells(Rows.Count, 1).End(xlToLeft)
右から左へセルを選択します。
Rengeなどと合わせて指定行から最終行まで選択出来ます。

・Ctrl+←キーの動き
Cells(Rows.Count, 1).End(xlToRight)
左から右へセルを選択します。
Rengeなどと合わせて指定行から最終行まで選択出来ます。

ここらへんの操作を覚えて、あとはやりたいことを
調べて組み合わせていけばそれなりのVBA操作が出来る気がします。
困ったらGoogle大先生に聞きましょう!

今回はこの程度で終わります。
来月もよろしくお願いします。