SNSやスマホの各種アプリは、持ち主の時間をいかに奪うかに焦点をあわせてデザインされています。
使ってもらった時間が多ければ多いほど、会社の利益が大きくなるからです。
私達個人事業主にとって、無駄な時間を仕事の時間に転換することはとっても大事です。
私も例外ではなく、スマホアプリの時間を減らすことがとても大事だと感じています。
アプリ全般に言えることですが、
不必要で、非生産的なアプリは削除してしまいましょう。
その代表格が、Youtubeアプリです。
これを開いたら最後、
1つの動画を見終わると次の動画が出てきて
その次を見ると関連する動画が出てきて
・・・
とやっているうちに、1時間や2時間たっていた・・
という経験はみんなあると思います。
これもスマホ脳の1つで、完全に脳がやられています。
面白くない動画を次から次に見てしまって、止められないのですから。
仕事に役立つYoutube動画もあることは確かですが、
Youtubeアプリで見る必要はまったくないです。
ウェブブラウザでも見られます。
ということで、Youtubeアプリは削除します。
これだけで仕事につかう時間が年間で何十時間も増えること間違いなしです。
極論をいえば、スマホは私達に便利さを提供する以上に時間を奪っています。
スマホを手放せば、もっと有意義に時間をつかえるはず。
スマホ時間が多すぎると感じる場合は、スマホロックボックスなどを購入してそこに入れてしまいましょう。