初めまして
フリーランスのネットワークエンジニアとグラフィックデザインをしている小島と申します。
今月より協会の一員として活動させて頂くことになりましたので宜しくお願い致します。
当方、本業はネットワークエンジニアとして各企業様・キャリア様のネットワークの提案から設計・構築などを主に担当しています。
その傍ら、趣味も兼ねてですが各種名刺やフライヤーなどのグラフィックデザインや映像製作などもしています。
また、5000人規模のオンライン勉強会の管理メンバーをしていたり、地方(主に静岡地区)でのイベントの主催などもしています。
このあたりは次の機会に記事にするかもしれません。
さて、役立つ記事を書くとのテーマということなので
最近関心の高いテレワーク(リモートワーク)の話をしてみたいと思います。
というのもこの1ヶ月、業務上の都合や自身の都合・体調的に、月の何日かをリモートワークで対応していたので、その体験談のようなものを共有できればと思います。
まず、本業がネットワークエンジニアという職業なのですが
この仕事が直接現地での対応やどうしてもリモートワークではできない部分の作業があるので
基本的にそういった作業のないドキュメント作成の作業が見込める日を選んで、リモートワークしています。
そうして業務をしているわけですが、対面でコミュニケーションしていれば伝わりやすいニュアンスや温度感があると自分では感じているのですが
コミュニケーションには基本、チャットツールを使用しているのですが
リモートワークだと伝わるものも正しく伝えるのに一苦労したり、受け手次第で正しく伝わらなかったり(逆に自分が捉え違いをしていたり)することも多々あることをかなり気にしました。
そういった経験から、個人的にリモートワークをする時は以下を心がけています。
・捉え違いや勘違いを防ぐため、自分の理解したことや疑問になっていることなどハッキリと明示化する。
・対面ではないコミュニケーションなので温度感を直接は伝えられない・なので、自分が今どんな感情・状況に置かれているかということも伝える。チャットツールはただの、伝言ツールではない。
今月は入会したての処理の関係と業務繁忙により拙い文章ですが、何かの参考になれば幸甚です。
有り難う御座いました。