一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先月書いた記事「メタバース」に繋がるネタがこれ。

メタバースの何が良いかというと、その仮想空間で何かしらのアクションをした際に稼げる仕組みがほぼ導入されるだろうということ。

それが「Play to Earn」。
そのアクション内容はゲームの意味合いが強いため「Play」となる。

日本円で直接入ってくることは確実に無く、その仮想世界の通貨である仮想通貨で入ってくるのが一般的だ。
※ただ、日本の税制上、メタバース内で仮想通貨を稼いだとしても、収入があった日時で計上して確定申告時に円で税金を支払う必要がある。

そのメタバースで使用される仮想通貨がもし値上がりした場合は、自分の現実世界の本収入を越えることさえあるかもしれない。
そのためには、自身が選んだメタバースが世の中に広く受け入れられている必要があるが。
※メタバースと言っても、たくさんの種類がある。

私は、とあるジャンルのメタバースの仮想通貨を複数種類買い込んでいる。
そのメタバース自体は未ローンチだが、先を見込んでの投資的な感覚で購入した。

ただもちろん、そのメタバースがふるわない場合、元本を割る可能性はかなりある。

投資的な面に合わせて、仮想通貨からは投機的な性質を取り除くことはどうしても出来ない。
まだまだ発展中の分野だからだ。

それでも将来性やなんとも言えない魅力を感じる人は、ぜひ、やってみて欲しい。

ITに常に触れている我々は、他の業界の人達より圧倒的有利に入ることが出来るのだから。

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今成 匡志

IT業界20年、その中でフリーランスSEは10年になる40代エンジニアです。 新卒と35歳のときにリストラに会った氷河期世代でもあります。 個人的に最も興味あるのは、技術メインではなく「仕事が出来て稼げるSEはどのような性質があるか?」という点です。 もちろん技術そのものにも興味がありますし、技術がどのように世の中に使われているか?ということにも興味があります。 上に挙げたような切り口から記事を書いていきたいと思います。

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