一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

自分の生まれてから死ぬまでの毎日をカメラで撮影されていて、それが一本の映画になったとしたら、その映画はどんな物語になるでしょうか?

主人公はどんな人間で、どんな人に出会い、どんなチャレンジをして、どんな失敗や挫折を経て、どんな成功を手に入れますか?

そうやって自分の生き方をストーリーにして俯瞰で見ることができると、過去の経験を振り返れたり、未来に希望を描けたり、今やることの意味を強く感じることができると思います。

僕はそこそこ健康と自負してるので、きっと100歳くらいまで生きると思っています。

となると、人生は3分の1くらいがちょうど終わるくらいですが、約30年を振り返ってみると、すごく良い経験をさせてもらっているなって感じます。

もちろん嫌なこともたくさんありましたが、それも人生という長い物語の序章に起きる、主人公が乗り越えるべき困難だと思えば受け入れることもできるものです。

きっとこれからの人生も困難や乗り越える壁は出てきますが、それでもハッピーエンドに向かって進んでいくことでしょう!

それに人生を物語と捉えると、2,3日程度の悩みや問題なんて全然大したことじゃないって思います。

今すごく悩んでいたり、苦しんでいることがあるかもしれませんが、この悩みはきっと映画にしたら、数十秒のシーンでしかありません。

2,3日なんて、なんてことないので気にせずいきましょう。

人生は物語。この視点をもっていれば、自分のことや世の中のことを新しい価値観で見ることができるようになります。

ぜひ自分の人生を物語として捉えて、みんなもハッピーエンドに向かって進んでいきましょう!!

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miya hiro

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