個人事業主にとっては、年に一度の大仕事「確定申告」。
思い腰を上げて取り組んだ確定申告ですが、ようやく完了しました。
これが終わると、なんとも言えない達成感でいっぱいになりますね。
毎年、ブラウザのOSにぶつかります。
私は、スマートフォンはiPhoneを利用しており、パソコンはmacを使っている、Appleユーザーです。
会計ソフトにはマネーフォワードを利用しているので、確定申告データは「xtx」の拡張子で出力されます。
しかし、国税庁の確定申告作成コーナーでは「data」の拡張子しかアップロードできないため、
マネーフォワードで作成した「xtx」の拡張子データはアップロードできないのです。
さて、「xtx」の拡張子データをアップロードするには・・・という話になるのですが、
結論、Windowsではないと使用できないんですよね。
「xtx」の拡張子データをアップロードするには、e-taxソフトからデータをアップロードする必要があります。
e-taxソフトはmac OSには対応しておらず、Windowsでしか利用できないのです。
そこの互換性がもう少し柔軟になると、確定申告がもっと身近に感じるのにな・・・と毎年思うAppleユーザーでした。