こんにちは。新しい年になってあっという間に今日は月末です。
今期のスタートは、顧客の購買意欲も戻ってきて、業績復調の兆しがあるものでした。顧客先のヨーロッパのマーケットは相変わらず良くないようですが、以前よりは中古車も売れる状況にはなってきているとのことです。
今年はアメリカの大統領が変わったり、各国のナショナリズムが高まり右翼化がすすんだり、世界では政治経済、政策が大きく変化しそうですね。ここ数年は外部環境要因で悪いものばかりでした。各地紛争の影響で、エネルギー価格の高騰や船の輸送経路変更による運賃上昇など、コストが年々増大しています。日本国内でも物価が上昇してインフレを日常生活で感じるほどになりました。
世界情勢に大きく影響を受ける中古車輸出業ですが、悪い状況のなかでも、自分でできることを考え工夫し事業を継続していきます。