一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • エネルギーコスト考察

あらゆる物価やサービス料金が高騰している。

それに伴って賃金上昇も進んでいるが、その上昇額を上回る勢いで増税および物価上昇コスト負担額が増大しているのは、フリーランスにおいて尚も厳しい状況にある人が多いのでは?

フリーランスの場合、一般の正社員と異なる要素は、賃金ではなく委託料金を値上げできるのか?という点にある。

話しは変わるが、日産自動車の新車受注のキャンセル案件が急増中という情報をみた。つまり倒産リスクある企業の新車など購入しないほうが得策という購買心理かと。

このたぐいの話は、根拠や正しい判断基準や情報でなくとも、噂か噂を呼び、拡大してしまうのが世の常かと思う。。

これまで、家電製品や新製品は時間経過とともに値下げされる傾向があったが、新築価格・新製品価格・工賃・材料費など、すべてにおいてインフレ傾向で今後も同様と考える。

最も身近なエネルギーは電力/ガスになるが、蓄電池も時間経過にそって値下げとはなっておらず、日産が主導してきたEVカーに搭載されるリチウムイオン電池も同様。

開発予算・チームも縮小などになってしまうと、もったいないなと。。

蓄電池単体の設置を考えるより、V2H技術や日産が進めてきたEV技術で、自動車自体が蓄電地そのものであり、太陽光発電以外の充電方法にも対応ができることに大きなメリットが

あると感じる。夜は自動車から自宅の使用電力を給電し、日中は太陽光発電の電力で自給。限りなくオフグリッドな生活が送れるライフスタイルをおススメする

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MS

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