一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 夏至は6月21日前後で昼が1番長くなる日。陽が極まって、陰のパワーに転ずる時です。
    夏至は陰が始まる時なので静かに過ごすと秋と冬をよりよく迎えられます。
    夏至にいい食べ物と言えば冬瓜です。冬瓜はウリ科の植物でほとんどが水分でカロリー控えめ。漢方薬としても体を涼しくしてくれる効能があります。
    カリウムを多く含有するので、浮腫の改善にもいいです。
    夏に冷たいものを飲んでむくんでしまったら、冬瓜を是非。

  • 日本人にとって入浴は健康づくりの基本。これからの夏におすすめの入浴は塩風呂です。お風呂が沸いたら塩を入れるだけで簡単健康法。

    はじめての塩風呂は10gから始めましょう。入浴しておはだが過剰に反応しないようなら、翌日はもう10g足し、徐々に増やして40g程度までいれます。

    浴槽のお湯の量を、140〜180ℓとすると、塩分の濃度は1%未満となります。海水の濃度が3%強ですから塩風呂の濃度はかなり薄めです。それでも身体に[…]

  • 春は太陽の下で、ゆっくりゆったりと体を動かすのが基本の養生です。太極拳、ヨガ、ゆっくり歩くのもおすすめです。

    筋肉を鍛えるというよりもストレッチを、ゆっくりするイメージてわす。

    春は[龍]の季節です。龍は音を司りますから

    音楽との相性が最高の季節です。自分の好きな音楽を聴きながら太陽の下でゆっくりのびのび体操をすれば、気分もリフレッシュ。

    体操の後は春のお茶、(メイグイホウチャ)バラの赤い花のお茶がおすすめです。

  • 熊澤 礼子 wrote a new post, 早起き 3か月前

    太陽の光を浴びると、体内時計が正常に動くようになります。特に朝の太陽の光を浴びると体内で[セロトニン]ができます。日が暮れると、この[セロトニン]が[メラトニン]に変化することによって健やかな睡眠をとる事が出来ます。

    冬は1番体が弱ってしまう季節です。春になりましたね、パワーを取り戻す為早寝の習慣を、そしてたくさんの睡眠時間をとっていきましょう。

  • 冬の養生に、ビタミンの補給が欠かせません。

    手取り早い方法はみかんを食べる事。

    みかんの皮は1年以上乾燥させたものを「陳皮」、新しいものを「新皮」といい漢方薬にもなっております。

    実は食べ皮は中国茶に入れて一緒に飲みましょう。

    皮に含まれているリモネンやテルピネンなどの精油がとけだし、血行促進させ冷えや肩こりを和らげます。

    東洋医学では小さな実はパワーが凝縮されていると考えられているので、小さいみかんがおすすめです。

  • 熊澤 礼子 さんのプロフィールが更新されました。 5か月 1週間前

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