一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 大手宅配業者の下請けとして10月の稼働状況を報告すると

    10月は先月の過去最高売上から一転して厳しい月となった。

    今月も荷量の多いコースに2日分変更になったこ状況は変わらず。

    しかし。ドライバーのノルマが復活した為、一気に荷量が減り始めてしまう。

    もし、荷量の多いコースが割り当てていなければ、過去最悪の売上が

    予想できた月となった。

    やはり、トータルで考えると売上の不安定さは解消されていない[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして9月の稼働状況を報告すると

    9月は過去4年で最高売上になった。

    最高売上の要因は、担当コースが負荷はかかるが、荷量の多いコースに2日分

    変更になったことが大きい。

    また他の3日分も9月の前半は荷量が多かった事も貢献につながる。

    先月からの日々の配達の荷量の堅調な上昇がここにきて結果につながった。

    まだまだ、トータルで考えると売上の不安定さは解消されていないので[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして8月の稼働状況を報告すると

    8月は委託ドライバーは計画運休が入り、非常に厳しい月となった。

    大手宅配業者の下請けに入って4年となるが、今年初めて計画運休が実施される。

    計画運休に私が該当した日は2日間。併せて台風運休も重なり

    合計3日間の運休は大きく売り上げを落としてしまう。

    日々の配達の荷量に関しては先月同様堅調に個数は上がっていく。

    しかし、トータルで考えると売[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして7月の稼働状況を報告すると

    7月は引き続き厳しい状況から上向きの状況が続く。

    理由は毎週2日分荷量の多いコースに異動。

    その為、2日間は繁忙期も重なり非常に多い荷量となった。

    その他の日は、少ない個数の日もあり、2日分荷量が少ないので

    配達中止の日も出てしまう。

    引き続き、撤退視野を前提に現在他事業の活動は継続中。

    今月も変わらず結果が出ておらず、現状の自分の[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして6月の稼働状況を報告すると

    6月は先月までの厳しい状況から上向きの状況に変わる。

    5月後半の流れがそのまま6月に入って順調に経過。

    ネット通販の荷物が増えたのが要因。

    今月は週5日稼働のうち、安定してまともに稼働できているが3日に増える。

    その他の日は、相変わらずかなり少ない配達個数になってしまう。

    但し、現時点でも配達個数低下の流れは変わらないと考えており[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして5月の稼働状況を報告すると

    5月は先月に引き続き厳しい状況が続く。昼からの稼働要請は無くなりはしたが

    配達個数の減少は止まらず。

    今月も週5日稼働のうち、安定してまともに稼働できているのは1日のみ。

    その他の日は、かなり少ない配達個数になってしまう。

    但し、後半からは月曜、火曜の配達個数が伸びてきている。

    今月もまた赤字ギリギリのライン。

    撤退視野を前提に現在[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして4月の稼働状況を報告すると

    4月は先月に引き続き厳しい状況が続く。昼からの稼働要請は今月も継続

    配達個数の減少は止まらず。

    週5日稼働のうち、安定してまともに稼働できているのは1日のみ。

    その他の日は、かなり少ない配達個数になってしまう。

    今月も赤字ギリギリのライン。

    撤退視野が本格的になってきた。

    また先月より同業他社が増えており、欠員をかかえている私の親会[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして3月の稼働状況を報告すると

    3月は先月に引き続き厳しい状況が続く。曜日によっては昼からの

    稼働要請もあり、劇的に配達個数が少なくなっていく。

    週5日稼働のうち、安定してまともに稼働できているのは1日のみ。

    その他の日は、かなり少ない配達個数になってしまう。

    現状では赤字ギリギリのライン。

    これ以上厳しい状況が続くのであれば、撤退も視野に考えなければいけない。[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして2月の稼働状況を報告すると

    2月に大手宅配業者のエリアの責任者が変わり、劇的に環境が変わる。

    今まではドライバーの労働時間の改善が優先だったため、それなりに

    配達個数を回してもらっていたが、2月の中旬からドライバーの配達ノルマ優先になる。

    過去にもノルマ優先はあったが、今回は各営業所の責任者の目の色が違い、

    委託ドライバーの配達個数までチェックする厳しい状況。

    その[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして1月の稼働状況を報告すると

    昨年以上の荷量を確保することが出来た。しかし荷量を確保できた理由が問題。

    問題の要因は、長年一緒にやってきた委託のメンバーが事故による離脱。

    その為の代わりの人員が配置されることなく、社員にも協力をお願いしての穴埋め。

    また代わりの人員が配置されたとしても、入れ替わりと安定せず。

    現状では大きな負担を強いられている状況。

    その為他社に切り[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして12月の稼働状況を報告すると

    年間最大の繁忙期の月として、想定以上の荷量を確保することが出来、

    過去最高の売上を記録した。

    毎年12月1日をピークに荷量は徐々に下がり、落ち着いてくるのだが、

    今年は下旬まで落ち着く様子もなく高止まりして荷量を確保。

    ようやく荷量が落ち着いたのは12月31日。

    11月に恐れていた夏の繁忙期の二の舞は良い意味で裏切られる結果となった。[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして11月の稼働状況を報告すると

    ここ2カ月の荷量の改善の流れが、今月も続く。ようやく昨年ベースを基準に

    当月の売上を予測できる状況までとなった。

    特に後半は、ECの荷物が予想通りの荷量の動きをみせたので今月の売上増に

    大きく貢献。また引き続きドライバーの労働時間改善の為、ドライバーより

    荷物をもらう事が出来たことも要因。

    ただし、気にかかるのは本来であれば11月20日[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして10月の稼働状況を報告すると

    先月からの荷量改善の動きは引き続き続き、今月も順調に取扱量は増えていく。

    結果としてはようやく昨年同様の荷量ベースまで戻ってきた。

    復活の要因は先月同様のドライバーの労働時間改善の為。

    つまり捌ききれない荷量を委託ドライバーがもらう事が出来たため。

    2024年のトラックドライバーの労働時間の問題がここにきて

    委託ドライバーにはプラスに働[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして9月の稼働状況を報告すると

    7月、8月の大幅減の取扱い荷物量はなんとか改善。理由は単純で全体的な荷量は変わっていないが

    ドライバーの取扱い荷量(ノルマ)が大きく下がったため。労働環境の改善(就労時間の短縮)へ

    シフトしたことで委託ドライバーへ荷物が流れるようになった。

    先月までのような荷物が全くないという日も無くなり、なんとか下請け宅配1本に集中することが出来た。

     […]

  • 大手宅配業者の下請けとして8月の稼働状況を報告すると

    7月に引き続き8月も荷量は減少したまま。また繁忙期体制のドライバーの稼働体制は現状維持のまま。

    そのため委託ドライバーの取扱い荷量は少ないまま。

    先月同様に取扱い荷物が全く無い時もあり、今月もまた同月売り上げは過去最低を記録することとなった。

    先月からデリバリーなどギグワークを久々に取り入れているが、以前のような高単価な案件なく売り上げ貢献とはならず[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして7月の稼働状況を報告すると

    夏の繁忙期のはずではあったが、荷量は全く増えず。しかし社員ドライバーの体制は半増期使用のため。取扱い荷量は大幅下落。

    取扱い荷物が全く無い時もあり、同月売り上げは過去最低を記録することとなった。

    要因としては、①コロナ明けにより、対面でのコミュニケーションが増えて、お中元を渡す相手が減少。②増税による影響でお中元相手を厳選。③アマゾンデリプロ(専門配達員)[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして6月の稼働状況を報告すると

    5月に比べて若干荷量は増加。しかし昨年同月と比べれば

    勢いはなく、月初から月末まで安定していた。

    今月も社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為のシフト・担当エリアの変更は続き、

    尚且つ、社員ドライバーが1名追加されたことで、更に売上(荷量が)全く読めない時期が続く。

    以上の前置きを基に今月の経過報告をすると

    ※一月当たりの売上[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして5月の稼働状況を報告すると

    5月は前半はゴールデンウィーク、後半はサミットの影響で荷量が極端に落ちる。

    ゴールデンウィーク明けの週に何とか荷量は持ち直したが、その週のみ。

    第3週からは、また極端に落ち込み、5月中は回復せずに終わってしまう。

    今月も社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為のシフト・担当エリアの

    変更は続き、売上(荷量が)全く読めない時期が続く。[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして4月の稼働状況を報告すると

    4月前半の取扱量が多かったこともあり、好調に前半は推移。

    後半は荷量が落ち着いてきたが、前半の取扱量が多かったこともあり。

    大きく失速せずに終わることが出来た。

    今月も社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為のシフト・担当エリアの

    変更は続き、売上(荷量が)全く読めない時期が続く。

    以上の前置きを基に今月の経過報告をすると[…]

  • 大手宅配業者の下請けとして3月の稼働状況を報告すると

    3月は引っ越しや異動の季節でもあり、先月よりも荷量は予想通り増える。

    しかし先月の報告にも述べていたが、社員のノルマ復活、トラックの2024年問題対策の為の

    シフト・担当エリアの変更の影響が引き続き3月もあり、安定した荷量は見込めず。

    結果として時期的影響で3月上旬は取り扱い荷量は上昇。

    取引先環境変化の影響で中旬から下旬にかけては下降。[…]

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