一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 次の案件がSalesforce関連なので、Salesforceの勉強はじめました。

    SalesforceにはTrailheadという公式の学習プログラムがあります。

    学習内容をドキュメントや動画で学習し、最後に設問を解くモジュールや、実際のSalesforce環境を動かして指示通りの作業ができているか確認するモジュール等があります。

    初心者向けや資格取得用など、様々なモジュールを組み合わせたTrailmixも[…]

  • C#のSqlBulkCopyのマッピングについてです。

    DataTableの中身をそのままSQLServerにコピーするときに、SqlBulkCopyを使用することがあります。

    その際、DataTableの各列のプロパティ名と、SQLServerの対象テーブルの列名は一致させる必要があります。

    しかし、DataTableで各列を設定する順番は異なっていても、プロパティ名は無視されてそのままの順番で処理されてし[…]

  • Microsoft365やAzure、PowerPlatformなどで使用されるデータベースであるDataverseにおいて、テーブルのレコードを一意に指定するためにデフォルトで作成される一意識別子があります。

    これにはGUID(Globally Unique IDentifier)が用いられています。

    GUIDとは、世界で重複することのないユニークな16バイトのランダムな数値を指します。

    また、それとは別に[…]

  • GWにイギリスに行ってきました。

    ハリーポッターのロケ地や世界遺産、大英博物館など、色々と観光してきたのですが、かのグリニッジ天文台にも行ってきました。

    昔の本初子午線がわかるように線が引かれていて、ここがUTC±0の場所かとちょっと感慨深くなりました。

    システムエンジニア的には結構興奮するポイントでしたが、一緒に行った営業職の友達には変な目で見られました(笑)。

    あと、欧米はサマータイムがめんどくさい[…]

  • AzureのLogic A[…]

  • 以前の担当者のコードを修正する際に、上記が考慮されていなかったことがありました。

    SQLインジェクションとは、SQL文の入力値に不正なSQL文を注入してデータベース不正操作する攻撃のことです。

    SQLインジェクション対策をしていないと、SQL文が攻撃によって意図しない挙動を示し、データが改ざんされたり抜き取られたりする可能性があります。

    以前のコードでは、下記の例のように入力値をそのままSQL文に埋め込んでい[…]

  • PowerAutomateのフローにてSharePointのリストから項目を取得する場合、最大で5000件までしか取得できないという制限があります。

    今回は5000件以上取得する設定の仕方を記載いたします。

    SharePointの「複数の項目を取得」アクションにて、「設定」を開きます。

    「ネットワーク」の「改ページ」をOnに設定し、「しきい値」に最大取得件数を入力します。

    「しきい値」の最大数は100,[…]

  • コロナにかかりました。

    今日で5日目ですが、熱がぶり返したり、喉が唾を飲み込むだけで痛んだりと、なかなか体調が良くならないです。

    コロナになって今回改めて健康に気をつけなくてはと思いました。

    去年末から個人事業主になりましたが、今まで会社で行っていたインフルエンザの予防注射や健康診断等、自分で手配して実施しなくてはなりません。

    ですが、去年はだいぶサボってしまいました。

    今年は人間ドックやインフル[…]

  • 掲題の件について、結局原因がわからずMicrosoftのサポートに問い合わせております。

    経緯としては、添付ファイルをアップロードしてギャラリーに一覧で表示する画面について、アップロードした添付ファイルをファイル名の昇順でソートするよう改修の要望があり、それを実装すべく調査したところ掲題の事象にぶつかりました。

    通常、ギャラリーの元データに変更が加われば、その通りにギャラリーに反映されるはずで、実際元データのコレク[…]

  • PowerAutomateのフローにて、特定の個人へTeamsチャットを送信する方法についてです。

    Teamsコネクタのアクションにて、「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」を使用することになります。

    チームのチャネルに投稿する方法とグループチャットに投稿する方法はわかりやすいのですが、特定の個人のチャットに投稿する方法はわかりにくいです。

    どのように実現するかというと、グループチャットの宛先に1人[…]

  • C#の拡張メソッドは、既存クラスに変更を加えることなくメソッドを追加できる機能のことです。

    拡張されたインスタンスメソッドのように呼び出すことができ、VisualStudioのコード補完で使えるようになるので、とても便利です。

    例えば、stringに”World”と加えた文字列を返す拡張メソッドは下記の通り作ります。

     
    public static class StringExtensions

    {[…]

  • 最近、ゲーム開発エンジンUnityが、唐突な料金システムの改定を発表し、様々な反発を受けて新しい料金システムの緩和をすることとなりました。

    上記発表に対して、社内外問わず前段階がなく決定事項として急に大幅な変更があったこと、新しい料金システムがこれからの料金のみならず過去のインストール数を遡って徴収すること、Github上の過去の利用規約が削除されたことなど、いろいろな問題点から反発を招きました。

    今回は新しい料金[…]

  • 曽根 航 wrote a new post, 環境差異 1年前

    システム開発をするうえで、開発環境や本番環境、場合によってはステージング環境と、環境を分けることがあります。

    環境を分ける際には、環境ごとに異なる部分と同じ部分を把握していないと大変なことになります。

    (環境によってはシステムが動かないなど、、、)

    現在携わっているプロジェクトでは、開発環境、ステージング環境、本番環境のそれぞれで、DBの設定、テーブル項目が異なっていたため、大変なことになりました。

    ([…]

  • nullとDBNullの違いと注意についてです。

     

    オブジェクト指向の言語では、nullはオブジェクトへの参照がないことを意味します。

    それに対してDBNullは別物で、そもそも存在しない値を表しています。

     

    上記の違いを理解せずに「if ( a == null ) {}」とかnullチェックしてしまうと当然エラーが発生してしまいます。

    それを回避する方法は色々とありますので、状況によっ[…]

  • 今回は社内ネットワークのプロキシが、開発時のデバッグに大きな影響を与えたという話です。

     

    現在のプロジェクトでは、Dataverseというマイクロソフトのクラウド型のデータベースと連携するバッチを作成しております。

    そのDataverseへのデータ登録、更新などのリクエストについて、デバッグ時に1回目のリクエストは正常に処理されるのに、2回目のリクエストはDataverseへの接続が切断されて実行できないと[…]

  • 今回はウォーターフォール型のプロジェクトにおいての仕様凍結の重要性について、話したいと思います。

    通常プロジェクトの設計段階において、仕様を確定させることを仕様凍結といいます。

    仕様凍結後は、もし仕様に変更や誤りがあった場合、追加費用や期間をいただくか、別プロジェクトで対応することとなります。

     

    これは非常に重要なことです。

     

    現在私が参画しているプロジェクトでは、仕様凍結がなされており[…]

  • 私はクラウド関連ではAWSとSalesforceの資格を持っているのですが、今回はそれぞれの資格の維持についてです。

     

    まずAWSについてですが、下記のとおりです。

    ・資格有効期限:3年

    ・同じ試験を再度受験して合格するか、上位資格に合格することで資格を維持

    ・受験の際は5割引きのバウチャーあり

     

    続いて、Salesforceです。

    ・資格有効期限:1年

    ・資格に対応し[…]

  • 現在、私はAzure Batch上で実行するバッチアプリケーションの詳細設計を行っております。

    今回はAzure Batchについてご紹介いたします。

     

    Azure Batchは、一時的に大量の処理を並列実行したい場合に利用するサービスです。

    様々な要素で構成されているサービスであり、その関連性はざっくりと下記のとおりです。

     

    <バッチアカウント>[…]

  • 現在の私の仕事はシステム間のデータ連携を行うAzureLogicApps(ロジックアプリ)の改修です。

    AzureLogicApps(ロジックアプリ)とは、ローコードでワークフローを構築するAzure上のサービスです。

    利用者はデザイナーを利用し、ソースコードをほとんど書くことなく、ワークフローを構築できます。

    (関数式を書いたり、JSONスキーマを定義したりはあります)

    ワークフローのトリガーは色々([…]

  • どうも、先月から理事に就任させていただいた曽根です。

    今回は現在の仕事内容について、軽く触れたいと思います。

    現在、私はAzure及びC#関連の案件に参画させていただいております。

    内容としては、AzureLogicAppsで実行している処理について、処理速度向上及び処理内容改修を目的とし、AzureBatchに置き換えるというものです。

    AzureBatch上で動作するプログラムについては、C#で作成[…]

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