菅原 一也 wrote a new post, 先輩方が言っていることが違うとき 4か月 3週間前
会社であれ個人事業の職場であれ先輩方が言っていることが違う場合が見受けられる。とくにサービス業においては、一つは、顧客優先で動くパターン、もう一つは、会社のルール優先で動くパターンに大きく分けられると思う。この2つのパターンいずれにもその人自身の主観、感情が付きまとうことも多々あるように感じている。顧客優先も大切であるし、会社のルールも大切である。あいまいな部分に対しては情報共有を行いお互いに誤解を与えないように、また相手に対[…]
菅原 一也 wrote a new post, マスコミの情報と情報の真偽 6か月 2週間前
我々日本人はマスコミの情報を鵜呑みにしやすいように思う。メディア、とくにテレビや新聞から情報を操作されていることに気づいている日本人は少ないようだ。テレビや新聞は何らかの方向へ我々を仕向けるような報道をしている。例えば、憲法改正の必要性80%の世論があるといった場合には、実は憲法改正に向けて世論を誘導していると言ってよいだろう。何が正しくて何が間違いなのかは自分自身が情報を収集することによって判断していくことが大切であると私は考える。
菅原 一也 wrote a new post, 筋肉の緊張と精神の緊張 7か月 3週間前
リラクゼーションのお客様に接客していると、筋肉の緊張のみならず精神の緊張まで起こしているようなケースが見受けられる。背中の筋肉が緊張状態にあったり、セラピストに対して過度の強押し施術を要求することは、精神状態の乱れが原因の一つと考えられる場合もある。その緊張状態を接客や施術によってほぐしていくことがセラピストに求められる。緊張状態をいかに開放してあげられるかによって、お客様の満足度が変わっていく。まさに、筋肉と精神両方ともアプ[…]
菅原 一也 wrote a new post, 業務委託の個人事業主間における距離感 9か月 1週間前
リラクゼーション業において個人事業主が業務委託で働くケースがあるが、業務委託の個人事業主同士は適切な距離感を保つ必要性があるように思う。なぜなら契約先と個人事業主が業務委託契約を結んでいるのであって、業務委託の個人事業主同士は契約関係にはないからである。個人事業主同士が同じ職場で働く場合には、他の個人事業主に対してシフトに干渉したり、マウントをとったりしてはならないものである。適切な距離感を保つことによって、よりよいサービス提[…]
菅原 一也 wrote a new post, 事業主自身の体調管理と顧客満足度の向上 10か月前
私自身、風邪をこじらせてしまい仕事を2日ほど休んでしまった状況である。急な寒暖差、環境の変化によるストレスなどにより自身の体調が悪化し、風邪をひいてしまったと考えている。自分自身の体調管理をしっかりすることは、顧客満足度の向上のために必要不可欠であるが、なかなか難しいものである。心身ともによい状態のほうがよりよいパフォーマンスを仕事でも発揮できると私は思う。それが、お客さんに対してもよい影響を与えるのではないか。ベターな自分、[…]
菅原 一也 wrote a new post, リラクゼーション店のセラピスト同士の関係性 1年前
リラクゼーション店(個人事業主同士が一緒に働く店を想定)のセラピスト同士の関係性について考えたい。大きく2パターンがあると思う。一つは、自分自身のことだけを考えて行動し、自分自身の価値観のみで物事を判断し発言もし、セラピスト同士の関係が希薄になっているようなパターン。もう一つは、自分自身のことをしっかりすると同時に、店全体のことも視野に入れて周囲の人への気配りも適切に行われ、セラピスト同士の関係が良好になっているようなパターン[…]
菅原 一也 wrote a new post, リラクゼーション業におけるセラピスト同士の関係性 1年 2か月前
リラクゼーション業は、会社と業務委託契約をして歩合制で働くセラピストが多いと思う。そこで、店舗に新しいセラピストが配属されたときの他のセラピストの反応は大きく2通りあると考える。一つは、担当できるお客様の数が減って自分の収入が減ってしまうと思いネガティブに反応するパターン。もう一つは、新しいセラピストの新風に期待し、さらにお客様の増加へ向けて協力しようとするポジティブに反応するパターン。どちらのパターンのセラピストが多いかによ[…]
菅原 一也 wrote a new post, 当事者ではないとわからない認識 1年 3か月前
何事も挑戦してみないとわからないことがある。いろいろな情報があふれた社会であるが、インターネット上の情報とリアルな情報では多少の違いがあることがある。それは挑戦してみないとわからないということだ。その当事者になって初めてわかる。体感できる。当事者ではないのに第3者がああだこうだ言うことはお門違いということはよくあることだ。相手の立場に寄り添うことすらできていない。その当事者ではないとわからないことがあるという認識がまず大切ではないだろうか。