一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • 通常のIndexと同様sort_indexを用いてソートが可能
     

    import random
    random.shuffle(tuples)
    s = pd.Series(np.random.randn(8), index=pd.MultiIndex.from_tuples([…]

  • reindex レベルを跨いで値をブロードキャスト
     
    midx = pd.MultiIndex(
    levels=[[“zero”, “one”], [“x”, “y”]], codes=[[1, 1, 0, 0], [1, 0, 1, 0]]
    )
    df = pd.DataFrame(np.random.randn(4, 2), index=midx)
    df2 = df.groupby(leve[…]

  • Cross-section
    xs()メソッドを使って、特定levelの要素を取得しやすくできる。idxを使用するよりさらに直感的。

     
    df.xs(“one”, level=”second”)
    df.xs(“bar”, level=”first”)
     
    Sliceを用いるとこのような感じ
     
    df.loc[(slice(None), “one”), :]
     
    I[…]

  • Slice

    公式ドキュメント
     

     
    セットアップ
     

    miindex = pd.MultiIndex.from_product(
    [mklbl(“A”, 4), mklbl(“B”, 2), mklbl(“C”, 4), mklbl(“D”, 2)]
    )

    micolumns = pd.MultiIndex.from_tuples(
    [([…]

  • Basic Index
    公式ドキュメントはこちら

    通常のDataframeの列指定のように df[“label”] とすることで、該当するMultiIndexのレベルの階層を取得することが出来る。

    サ[…]

  • MultiIndex
    まずは公式ドキュメントから

    arrays = [
    [“bar”, “bar”, “baz”, “baz”, “foo”, “foo”, “qux”, “qux”],
    [“one”, “two”, “one”, “two”, “one”, “two”, “one”, “two”],
    ]
    tuples = list(zip(*arrays))
    index =[…]

  • ローレンツ曲線
    ・小さい値からXとYの累積相対度数を求め、表記したグラフ。完全な平等の場合の直線と比較して、観測値の不平等を確認する。

    ジニ係数
    ・ローレンツ曲線と完全平等線の間の面積と、完全平等線以下の面積の割合。また、グラフ全体を一辺が1の正方形とすることで、ローレンツ曲線と完全平等線の間の面積の2倍と等しくなる。0~1の間をとり、大きければ大きいほど不平等な状態となっている。

    移動平均
    ・時系列デー[…]

  • 回帰直線
    ・最小二乗法を用いて、観測値との差が最小になる直線

    回帰平方和
    ・被説明変数の偏差の内、回帰直線を用いて計算される平方の総和

    残差平方和
    ・被説明変数の偏差の内、回帰直線で計算結果からの残差の総和

    総平方和
    ・偏差の平方の総和。回帰平方和と残差平方和を足した値

    回帰直線における切片(α)と傾き(β)
    ・β:共分散/分散で計算できる
    ・α:被説明変数の平均 – β説明変数の平均[…]

  • 四分位数
    ・数の範囲を最小値、第一四分位数、中央値(第二四分位数)、第三四分位数、最大値に分ける

    偏差
    ・観測値それぞれに対して平均を引いた値

    分散
    ・偏差を二乗した値の平均
     二乗の平均 – 平均の二乗でも計算できる

    標準偏差
    ・分散の平方根(ファイナンスだとリスクとして扱われる統計量)
     標準偏差を用いるのは、分散だと元の値からの二乗を用いている(平方)ので、元の値の単位へ変換するため[…]

  • 統計尺度

    ・名義尺度

    それぞれの値を区別することしかできない尺度。(例:性別)

    ・順序尺度

    値に順序があり比較が行える尺度。(例:レース順位)

    ・間隔尺度

    順序がありかつ、それぞれの値の間隔に数値的な意味がある尺度。(例:気温)[…]

  • プロジェクト投資可否の判断方法

    WACC
    Weighted Average Cost of Capital(キャピタル加重平均コスト)
    負債コストと[…]

  • 公正価値の求め方(DCF法)
    ・投資対象を将来キャッシュフローに置き換える

    ・将来キャッシュフローを期待収益率で割引、割引現在価値を求める

    ・全ての将来キャッシュフローの割引現在価値を合計する
    債券
    ・平たくいうと投資家への借金

    ・借金なので満期(返済日)がある

    ・クーポン(利息)もある

    ・主要先進国の国債の利回りを無リスク金利とよび、あらゆる資産の利回りの基準となっている

    ・債券には[…]

  • 統計学とは
    現象の法則性に対する学問

    記述統計学
    ・現象の法則性知るために、全てを丹念に調べ、規則性から法則性を見出す

    統計的推測
    ・確率論を用いた記述統計学の方法論

    全数調査
    ・全体の法則性を導くために全体を調べる
    ・国勢調査(census)など

    統計量
    ・データのどんな類の特徴を要約したいのか
    ・平均値、最大値、最小値など

    平均値
    ・データの釣り合いの視点
    ・平均値=データの[…]

  • Rustにはデフォルトで自動テストツールがcargoに搭載されている。
    ベーシックなテスト機能が一通りそろっているので、これらでガリガリテスト書いていけばよいと思う。

    基本的には以下のコマンドで実行する。
     

    cargo test
     

    関数へ#[test]で注釈することで、テスト関数へと変更することが出来る。
     

    #[test]
    fn hoge() {
    …[…]

  • Rustの型での共通のふるまいを定義できる機能。他言語のインターフェースに近い。
    定義としては以下

    pub trait Hoge {
        fn hogehoge(&self) -> String;
    }

    上記トレイトを実装するとこのような形になる

    pub struct Fuga {}

    impl Hoge for Fuga {
        fn hogehoge(&self) {}
    }

    トレイトは実装する際には、トレイ[…]

  • 抽象的な型の概念。

    Javaとかでも実装されている機能。Vecなどの、宣言時におけるTという抽象的な型。(Tには何の型でも入力できる)

    関数シグニチャで用いた場合、以下のように宣言する。

     

    fn hoge(list: &[T]) -> T {

     

    慣習として最初のジェネリクス型へは、T(Typeの頭文字)を用いる。

    同一の文字列で定義した型には同一の型が入力される。同一文字列のジェネリクス型へ別の型を入力した場[…]

  • Rustには例外機能が存在しない。
    そもそも例外とは
    私が業務経験した中だとJava、Python、C#と多くの言語で存在している機能。
    プログラムを実行した際に発生しうる特定エラーを検知し、プログラムを終了することなく処理を続行する。
    構文としては以下のようなイメージ

    try {
        hogehoge();
    } catch Exception {
        fugafuga();
    }

    tryブロック内でエラーが発生[…]

  • 各データ構造はヒープ領域にデータを確保する為、実行時に要素数の変更等が行える。

    ベクタ

    特定のデータ型を挿入可能な可変長のリスト。

    let vector: Vec = Vec::new();
    let mut vector = vec![1, 2, 3]; // マクロを利用した初期化

    // 更新する際にはpushメソッドを使用する
    vector.push(4);
    vector[…]

  • クレート
    Rustのコンパイルの単位。コンパイラの開始地点となるクレートルートを保持し、
    コンパイルすることで関連した機能群を一つのスコープにまとめることが出来る。

    パッケージ
    ある機能群を提供する1つ以上のクレート。Cargo.tomlでパッケージをどのようにビルドするかを定義する。
    0個か1個のライブラリクレートを保持する(2個以上はダメ)。バイナリクレートはいくらでも持っても大丈夫。
    ライブラリでもバ[…]

  • Rustでは値が存在するか不在かという概念をnullではなくenumで実現する。
    pub enum Option {
        None,
        Some(T),
    }
    上記のNoneはあくまでenumの列挙子であり、[…]

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