皆さんお疲れ様です!動画編集・制作に携わっております、りーと申します。
前回の記事に引き続き、今回はどのようにして動画編集のお仕事を得るかについてお話したいと思います。
動画編集の環境を揃え、スキルも勉強して最初にすることは、サンプルとなる動画を作成することです。
クライアントからお仕事を貰うには、自分のスキルやメリットを動画で分かりやすく伝える必要があります。
私の場合は最初はYouTube動画の編集をしたかったので、自己紹介動画を自分で撮影し、それを編集してどの程度のスキルがあるかを動画にしました。
ポートフォリオを作成したら、さっそく営業していきましょう!(簡単に書いていますがここは結構大変だったりします笑)
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスなどで探すのが主流ですが、現在ではTwitter等のSNSで営業DMを送ることもお仕事を得るきっかけになります。
また、動画編集者たちが集う無料のオンラインサロンもあり、案件が流れてくることもありますので入っておくといいと思います。
現在は動画編集者の方を束ねる”動画編集ディレクター”もおり、その方々も動画編集者を探していたりするので、SNSでメッセージを送ると意外にもお仕事を頂けたりします。
ただ、クラウドソーシングでもSNSでも、応募者の倍率が高い場合があるので営業文は簡潔かつ他者と差をつける内容にしましょう。
最初のクライアントからお仕事をいただき、継続して動画を制作して実績を作りましょう。
それを元に営業をかけ、新たなお仕事を探していきます。YouTube動画であれば直接チャンネルまで連絡したり、また動画制作会社へ営業メールを送る方法もアリです。
別ジャンルでもいいのですが、実績と同じジャンルだとクライアントにも響きやすく、お仕事獲得に繋がりやすいです。
以上、最初のお仕事を獲得する方法についてでした!私もまだまだ駆け出しの為、日々試行錯誤しながらお仕事をしています。
こういった情報は、SNSで発信されている方がいらっしゃったり、noteなどで有料販売している方もいるので、
例えば営業文はどうしたらいいか?と悩んだら、そういった情報を検索して実践してみるのがおすすめです。
では、また次の記事で!