2020年10月18日 日曜日。
3度目の挑戦。
IPA情報処理試験 情報処理安全確保支援士 を受けてきました。
感想はコレ一択。
”受かったな。”
絶対に受かった。
発表は12月中旬。
待たずとも、次の資格を模索中。
決して自慢したい訳ではない。
決して簡単な資格ではないが、もはや受かって当然なのだ。
2019年春 ・・・ 午後Ⅱ 34点で不合格。勉強時間は100h。
2019年秋 ・・・ 午後Ⅱ 59点で不合格。あと1点だった。勉強時間80h。
2020年春 ・・・ コロナで中止 orz 3月下旬までちょっと勉強していた。
そして、2020年秋、60hは勉強した。
トータル、240時間(笑)
これだけ勉強すれば、誰だって受かる。
かつては、学生時代、システムアドミニストレータ試験(現ITパスポートレベル)に、3回落ちた事がある。
勉強は本当に苦手だった。
だけれども、その遅れを取り返そうと、4年前から勉強を始めた。
ITパスポート(1発合格) ⇒
基本情報(2回目で合格) ⇒
応用情報(2回目で合格) と来て、
そして今回、念願の高度情報を取る事が出来た。
アホな僕でも、やれば出来るもんだ、と思った。
今回お伝えしたい事は、誰でもやれば出来る、という事でした。
ちなみに情報処理安全確保士、平均年収は「758.2万円」です。
ソースは以下。
ただ、情報処理安全確保支援士は、登録と継続更新費に、3年で20万ぐらい必要になる。
けれどもそれだけ報酬が高いなら、安い投資額だと思う。
そしてもう一つ、伝えたい事。
今まで、仕事の同僚や、知り合って来た人の中で、「資格なんて不要・無駄」という人は、一定数必ずいた。
役職を持っている人ですら、そう言う人もいた。
けれども断言する。
資格はあった方が良い。
むしろ、取るべき。
今安定して仕事がある人は、必要ないと思っているかもしれない。
けれども、参考書を買って、読んでいくと、必ずこう感じる事がある。
「あ、あの営業の人の言っていた事は、こういう意味だったのか」
「うちで使っているシステムや仕組みって、特別じゃないんだ。むしろ当たり前に普及している事だったんだ。」
「今の会社、新たな取り組みを発表していたけど、ここから来ているのか。IPA推奨の事だったんだ。」
絶対に、為になる発見がある。
資格に、無意味な事なんて無い。
自分のIT市場の価値を高めてくれる物だ。
そして、取るのは早ければ早い方が良い。
さぁ、これをここまで読んでくれた人。
次の仕事帰りにでも本屋へ行き、参考書を買おう。
なんでも良い。
今の仕事に関係ありそうな事でも、漢検でも英検でもなんでも良い。
勉強しましょう^o^
無駄にはならない事を、僕が保証します。