今週から音声SNSアプリの「Clubhouse」が急激に流行してきましたね。
シリコンバレー生まれのアプリだそうですが、ユーザーへの拡がり方がこれまでとは異なるように思います。
私も本日アプリへの招待をいただきまして、早速ログインしてみました。
話したいテーマがあればルーム（会議室のようなもの）を作成して、モデレーターとして話を進めていきます。
話はせず聞くだけというのもOKで、それらのルームに自由に出入りできます。
著名人が滞在するルームに入ることもでき、ちょっとした親近感を抱けるかもしれません。
Voicyのようにイヤホンで聴きながら他の仕事をすることができるので、農作業中の耳のお供に良い感じです。
気に入ったテーマやルームを見つけたら、積極的に使っていこうと思いました。
さて、ルームをいろいろ探してみて、農業関係のトピックがなかなか無いと思いました。
マーケティングやIT、人材業界に属する方が多いイメージです。
業界の変化が激しいということもあるでしょうが、やっぱり彼らは情報の感度が高いなーと素直に思います。
この業界は平均年齢も高いこともあり、情報に疎い方が多いです。
そのためか、発信力の強い方がなかなかおらず、そりゃローテクと言われるよな…と痛感させられました。
嘆いていても仕方ないので、自分も少しでも情報の感度を上げて、業界が良い方向に変わって行けるように発信をしていきます。
Clubhouse、面白いのでぜひ機会があれば利用してみてください。
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