一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

Appleが開発したM1チップは何が違うのか。

調べてみたところ、ARMアーキテクチャを使用して設計されているらしい。

ARMアーキテクチャの特徴として、消費電力を抑えるというものがある。

M1のCPUは4つの高性能コアと4つの高効率コアという2つのクラスタから構成されており、

高性能コアはCPUの処理能力が必要なときに有効になり、アイドル状態になるとオフになって高効率コアに切り替わる。

これにより、性能が必要なときにはより高性能で、そうではないときには低い消費電力で動かすことが可能になり、高性能かつ低消費電力という仕組みを実現している。なお、最近のArmプロセッサで使われている8つのコアすべてをオンにして、さらに高性能で動かすモードにも対応している。

アーキテクチャなどの詳細を調べようとしましたが、わかりませんでした。

しかし、このARMアーキテクチャは今までは主にスマホに使用されており、Appleは10年かけてこのチップを開発したとのことでした。

iPhoneでのノウハウを生かしたことで、M1チップが生み出されたとのことですね。

私もとても気になっておりますが、2021年にMacbookのデザインが一新されるとの噂があるので、

デザインが新しくなったら購入する予定です。今回はここまで。

The following two tabs change content below.

岡原 匡史

最新記事 by 岡原 匡史 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア