今回はExcelマクロ(VBA)の配列に関しての補足です。
前回繰り返し処理に関しての中で、配列に関して軽く触れましたが、配列の中でも一次元配列にすることで後から見やすくなります。
また、1つの宣言だと同じ入力をしないといけないですが、例えばA(2)と宣言しておくと、A(0)、A(1)も同じ処理をして勝手に動いてくれるのもメリットです。
Dim A(2) as Long : 配列の宣言
→A(2)の内訳:A(0),A(1),A(2),2までに0と1の数字があるので、合計3つ宣言していることになります。
変数だと何度も宣言をしないといけないものも、配列だと1度で済ませられます。