一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 正月太りの原因と対策

どうも、パーソナルトレーナーの

鈴木一徳です!

外食の機会やお酒を飲む機会が

増える年末年始は、いつの間にか

太ってしまいやすい期間でもあります。

正月太りの原因にと、

正月太りを防ぐポイントをご紹介します。

・だらだらと食べ続けてしまう

食事パターンが普段と一変し、

お雑煮やおせち料理などを

だらだら食べ続けてしまうことが

太る原因のひとつです。

たとえ少量ずつであっても、

長時間食べ続けていると、

気づかぬうちにいつもより多くの

量の食べてしまうこともあります。

・お酒を飲み過ぎてしまう

お酒を飲むと、食欲が増して

食べ過ぎてしまいます。

また、アルコール分解に

ビタミンやミネラルなどの

栄養を使ってしまうため

食べ物の消化吸収が

できなくなってしまいます。

・睡眠不足になり、ホルモンバランスが乱れてしまう

夜更かしなどで寝不足の状態が

2日間続いただけで、

食欲を抑えるホルモン

「レプチン」の分泌が減少し、

食欲を高めるホルモン

「グレリン」の分泌が増加

してしまうことが分かっています。

休暇太りを防ぐ!年末年始の対策

・メリハリのある生活を心がける

「今日くらいはいいかな」

という行動が積み重なると、

だらだら食べや寝正月につながります。

時間が空いたときは、ごろごろしたり

何かを食べたりするのではなく、

体を動かしてみましょう。

忙しくて普段は運動が

できないという人こそ、

ストレッチやウォーキングなどを

実践するチャンスです。

運動習慣がある人は、

早朝ランニングなどに

チャレンジしてみるのもおすすめです。

食欲が増進してしまうのを避けるため、

十分に睡眠をとることも

忘れないでください。

・食べ合わせに注意する

主食と主食を組み合わせた力うどん

(お餅入りのうどん)などは

避けた方が無難です。

お餅を食べるなら、

野菜たっぷりのお雑煮にしたり、

納豆や大根おろしなどと

組み合わせたりしてみましょう。

お餅を間食にしたら、

次の食事の主食(パン・麺類)を

減らすことも大切です。

お酒を飲むときは、

焼酎やウイスキーを選ぶと

糖質摂取量を抑えることができます。

水・お茶などをチェイサーとし、

お酒を飲み過ぎないように

するのもよい方法です。

・よく噛んで食べる

早食いは食べ過ぎの原因になります。

お正月のご馳走もよく噛んで食べましょう。

一口につき30回くらい噛み、

箸を置きながら食べるのが

早食いを防ぐコツです。

また、野菜や汁物から先に食べると

食べ過ぎを防ぎや血糖値の

上昇を抑えられます。

生活リズムが崩れやすいお正月ですが、

ちょっとした心がけで、

正月太りを抑えることができますよ。

参考になりましたら、

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最後までお読み頂き、

ありがとうございました!

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