東京湾の船宿でタチウオを釣りてぇ~、と言ってもコロナ禍の問題で感染リスクがあるため、納竿しています。
タチウオ釣りが始まったのはちょうど2年前の8月ごろで、同僚の誘いで一緒に船宿の船に乗って釣ってみた。すぐにはまって夢中になった。別に釣りたいとかタチウオを食べたいとか暇つぶしとか、そういうわけではなく、魚がかかった瞬間及び釣り上げた時に湧いてくる成功感が溜まりません。巻き上げる途中にばらしたらすごく残念だったけれど…
東京湾のタチウオは毎年7月から次年の3月までは旬で、7月~10月は小型(長さ60~80㎝、太さ指3本まで)で浅場(15m~30m)で、10月以降は中~大型化(長さ80㎝以上、太さ最大6本指まで)で、中深場の50m~80mで釣ることができます。釣り方はエサかルアーで、私は基本的にはエサで釣っています。関西ではテンヤを使うことが多いですが、東京湾では基本的に使いません。
船宿は東京の木場/大田区、千葉の浦安/船橋/冨津/木更津、神奈川の川崎/横浜金沢区/横須賀などにはあります。基本的に朝6時半に集合し、7時前に出船する。
持ち物は、
・船酔い薬(体質次第ですが、仲間の中に前に酔ってない人も最近酔ってきたので、基本的に持ってきた方が良い)
・飲み物(私の場合、夏場は5L以上、冬は3Lほど持っていっている。水がないと海水が飲めないので。万が一、なくても船長が湯ボットを持っているので、何とかしのげると思う)
・昼ごはん(おにぎり、サンドイッチ、弁当など。カップ麺の場合、事前に船長が湯ボットを持つかどうか確認要)
・クーラーボックス、ハサミ(餌切る要)
・熱中症対策(防止、サングラス、日焼け止めクリーム、タオルなど、服は風の通しが良い長袖がおすすめ)
・靴は夏場はサンダル、スリッパ、長靴、冬場は厚めの長靴はおすすめです。
次はまた次回(To Be Continued)