運用スクリプトの実行結果などで、任意のイベントをイベントログに出力させたい場合に使用するコマンド[EventCreate]について紹介します。
【オプション】
| /L | ログの種類を指定(出力するイベントログ先) |
| /T | レベルを指定(Information/Warning/Error) |
| /SO | ソース名を指定
※指定するソース名は既に存在するソース名を指定できない |
| /ID | イベントIDを指定 |
| /D | 出力メッセージを指定 |
【コマンド例】(コマンドプロンプトで実行)
>EventCreate /L Application /T Information /SO “Command Test” /ID 100 /D “テスト用イベントです。”