一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • プロジェクトを跨ぐコミュニケーションスキル

皆様こんにちは、山田です。

今回はフリーランスエンジニアにまつわる、季節的な話題を紹介いたします。

携わる職種によって契約期間が異なるのですが、私の担当するサーバ基盤系のエンジニアは概ね、3ヶ月〜半年に一回、契約更新のタイミングがきます。まさに季節の変わり目に担当プロジェクトが変わる可能性があるのです。

なるべくなら、培ったノウハウは無駄なく次のプロジェクトに活かしたいものです。常々心がけているのは、なるべく早く、担当プロジェクト以外のメンバーにもコミュケーションをとるようにしています。たわいのない会話から、お互いに質問できる関係性を構築するのです。時にはスマホアプリゲームの話題を使ったりして…無駄話にも余念なく。

すると、どうでしょう?本来ならプロジェクト終了に伴い、契約先の企業様が変わる可能性がある場面になったとしても、他のプロジェクトから声が掛かり、契約継続となる事が多々あります。

そんな事象を経験すると、人もサーバも結局はネットワークが大事なんだなぁ…なんてしみじみと感じています。

皆様はどの様にネットワークを築いていますか?コロナ禍にあってコミュケーションを濃密にとるのが難しくなったなと思います。私はあえてwebカメラをONにして、被り物したり、つけ髭したり、出落ちを狙ってガンバっています。案外プロジェクトを跨ぐコミュケーションスキルって、場に合ったユーモアなのかもしれませんね。

ジャルジャルさんのweb会議で寝ている奴をみながら投稿いたしました。ご覧いただきありがとうございます。ではまた!

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山田 洋一

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