こんにちわ。今回は、最近私用で、広島を訪れた際に感じたことを書きます。
広島を先日訪れたのは、流行りの緊急事態宣言中でした。市街地に昼頃到着し、お昼ごはんを食べようとぶらぶらすると、ほとんどの飲食店が土日は営業自粛して、ランチ難民になりました。私は東京23区在住ですが、東京よりも厳しい自粛をしているように見えました。
感染者と呼ばれるものの数は、広島は東京と比べ物にならなく少ないはずなのに、夜の街も東京よりも閑散としていました。いったいなぜ地方都市のほうが、何のために、ここまで怖がるのでしょうか?
ほかの政令指定都市にいった時にも感じましたが、地方都市はどこも小さい東京のようで、大手に見慣れた会社が、駅前や繁華街では見かけます。もう東京の真似事をするのがいいみたいな固定概念を感じます。
また国と都と地方の力関係などもあり、政府や国のいうことに、地方ほど従順になるような印象です。科学的根拠や法的拘束力がなくても、役人たちだけでなく一般人まで、上の顔色を伺い、無理難題に合わせてしまう。。。優等生なのはいいですが、先生のいいつけを守るだけで、みんな金太郎飴みたいで、その土地の特徴もあまり感じませんでした。
全体主義や同調圧力などは、東京よりも地方のほうが激しそうだなと思いました。