8月は、お盆休みもあり、Spring Bootフレームワークの
学習ができませんでした。
変わりにJavaプログラミングのRandomクラスを
使ってじゃんけんの手を動的に変更する
サンプルコードを作成したため、紹介します。
もう少しビジュアル的にこるなら、画面回りの環境を作って
“パー”、”グー”、”チョキ”を画像で表示させることもできるかと
思いますが、今回は標準出力に結果を表示するサンプルとします。
【Randomクラスを使ったじゃんけんプログラムのサンプルコード】
import java.util.Random;
public class Test_Random {
public static void main(String[] args) {
//0~2の整数をランダムに発生させる。
Random random = new Random();
int i = random.nextInt(3);
//0~2の数字に応じて、じゃんけんの出し手を決める。
switch (i) {
case 0:
System.out.println(“パー”);
break;
case 1:
System.out.println(“グー”);
break;
case 2:
System.out.println(“チョキ”);
break;
}
}
}