こんにちは。
本日は、WEBページのレイアウト崩れや表示不具合の原因となる、HTML構文のエラーを検出してくれるChromeの拡張機能、「HTMLエラーチェッカー」をご紹介します。
【HTMLエラーチェッカーの使い方】
1. Google Chromeの拡張機能を追加
「HTMLエラーチェッカー」は、Google Chromeの拡張機能です。Chromeウェブストアから無料でダウンロードできます。
https://chrome.google.com/webstore/detail/htmlエラーチェッカー/ohdllebchmmponnofchalfkegpjojcaf?hl=ja
2. 使用方法
チェックを行うWEBページを開き、ブラウザ右上のHTMLエラーチェッカーのアイコンをクリックすると、HTMLエラーチェッカーのチェック結果を確認できます。
HTMLエラーチェッカーには、あくまでHTMLタグの閉じ忘れ・閉じミスを検知する機能しかなく、決してあらゆる記述ミスがチェック出来るツールではありません。しかし、HTMLタグの閉じ忘れ・閉じミスは、よくあるエラーの1つです。ツールを入れるだけでもコーディング時のミス防止が期待できます。是非利用してみてください。