季節の変わり目を感じる今日この頃。

一昨日、プロ野球で広島、巨人で活躍された大竹寛氏が現役を引退しました。

大竹氏は埼玉県の強豪校出身。

当時、高校２年の秋の大会（新人戦）決勝で対決しました。

自分は余裕で補欠の補欠だったので、バッターボックスには立てませんでしたが、

たしかその試合でボールボーイをやってた気がします。

剛腕からとんでもないボールを投げてたことは補欠の補欠の自分でもわかりました。

当時の印象から20年。

オアシス寛ちゃんと呼ばれるような愛されキャラになってました。

当時の大竹氏のキャラは知りませんが、人は各々の人間性を帯びていくのだなと感じました。

 

あの日からもう20年経ったのか。本当に時の流れは早い。

鬼滅の刃の煉獄さんの名言「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」

とありますが、

「一日一生」

一日一日を大切に、そんな時間（人生）を積み重ねていきたいと改めて思いました。

 

一世を風靡した松坂大輔氏、斎藤佑樹氏、

巨人ファンの自分とって亀井義行氏もですが、

まとめると失礼なほどに、みなさん各々の引退セレモニーには心打たれました。

幼少期からの全てを捧げてきた野球人生に対する想いの深さはもちろん、

とにかく伝わってきたのが、

 

“感謝”

 

人は多くの人が支え合って生きているんだなと。

改めて、家族、仕事を通じて、プライベートで関わってる

多くの方への感謝を忘れない人間で在り続けたいと思いました。

 

そして、いつまで経っても野球が好きなんだというのも伝わってきました。

どの仕事もですが、特にプロ野球選手は同じ個人事業主。

同じように、いつまでも好きで在り続けられるように邁進していきたいと思います。