一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

みなさん、今日もお疲れ様です。
今月もフリーランスエンジニア月記を語ってゆきます。

今月はフリーランスとして働く中で初めて明白にデメリットとして感じた出来事を共有します。

今月、コロナワクチン2回目の接種を行いました。
案の定副反応が出てしまい、3日ほどお休みをいただきました。

 

無論仕事に穴をあけることで、タスクの遅れや仕様変更の話についてゆけない等のトラブルはありましたが、
一番体感したトラブルは「稼働時間量の調整」でした。
3日=8時間×3=24時間 という量をカバーする必要があるのですが、残り営業日が15日を切っていたことが問題でした。
最低でも1日2時間程度は稼働時間を延ばして業務しないと月末でのカバーが厳しくなるため、
毎日の稼働時間が10時間を超える日が続きました。

稼働を自由に調整できることがフリーランスの強みの1つだと以前まで思っていましたが、デメリットの側面は体感するまで中々感じにくかったです。
会社の命でコロナワクチンを受けた正社員の友人は「副反応が出たら特別休暇が付与された」と話していました。
そういった会社からのサポートを受けることができないことも、今後意識する必要がありそうです。

以上、フリーランスとして痛感したデメリットでした。

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